経営理念

Dynaox Group Philosophy

Only ceaseless learning and the courage for creative destruction will allow the Company to survive.

只有不断学习、具有突破性创造的勇气,
才能使企业持续发展。

不断の学習と創造破壊への勇気のみが企業存続を可能にする

Mission

顧客の多極的に広がる部品調達と、取引先の積極的な海外進出を、創造的なビジネスオーガナイザーとして支援します。最高のサービスを提供するため常に感覚を研ぎ澄まし、業務改善を行いそして積極的な行動を約束します。

Management Style

  • 迅速性と効率性を信条とし、常に小さな組織を維持します。
  • 売り上げや大きさを追うのではなく純利益とキャッシュフローの重要性を認識します。
  • 顧客やプロジェクトの生涯利益の意義を理解します。
  • 常にチャレンジ精神を鼓舞します。
  • 情報の透明性の重要さを理解します。
  • 既成概念を取り払い、合理的で理論だった意志決定を行います。
  • 当社に聖域やタブーは存在しません。

Company Policy

  • 顧客と取引先とを同じ重さで大切にします。
  • 遵法精神を大切にし、契約を尊重します。
  • 国籍、性別、教育といったものによる差別を行いません。
  • 社員への分配は平等ではなく公正さを大事にします。
  • 社員のインセンティブは4つあるものと認識します。
    • 報酬
    • 社会貢献へのプライド
    • チャレンジできる機会
    • 学ぶ機会

Company Quality Policy

私たちは求められる全ての判断と立案の基準を、顧客本位と品質本位の2つに置く事をPolicyとします。これは顧客へのcommitmentと位置づけるというだけではなく、この2つを尊重する事が私たち自身の長期的な利益と成長に結びつく鍵であると考え、私たち自身へのcommitmentとして位置づけます。

顧客本位とは、

  • 私たちの製品やサービスを利用して頂いている顧客が何を求めているか常に考える
  • 私たちの製品やサービスを利用して頂いている顧客がどうすればより高い満足が得られるかを常に模索する
  • 業務部門において”顧客”とは、サービスを提供する顧客および仕入先と考える
  • 管理部門において”顧客”とは、サービスを提供する社外の顧客先・仕入先であり、社内の同僚であると考える 

と定義します。   

品質本位とは、

  • 顧客の要望する仕様と基準を十分に理解して、初めて良質の製品とサービスを提供する事が可能である
  • 顧客に約束した品質の製品とサービスを約束の納期に必ず提供する
  • 顧客からいただくお問い合わせや要望に対して常に前向きな回答を迅速に提供する
  • 私たちが提供する製品とサービスを常に改善する
  • 改善のためには創造的破壊を行う勇気も必要である

と認識します。

Product Quality Policy

私たちは品質についての責任を持ちます。

  • 仕様の確認
    顧客とベンダー間での仕様の確認
  • 仕様と製品の適合
    仕様の量産品での再現確認
  • 量産品質の安定
    安定した量産性の確保

Environmental Policy

ダイナオックス株式会社は、当社の事業内容が直接的に或いは間接的に地球環境へ及ぼす影響が少なからずあるという事を認識します。たとえ小さな一部であっても、当社の努力が地球環境悪化低減に繋がるという意識を明確に持った上で、事業の方向付けと業務の継続した改善を行います。

当社は以下の3つの指針を地球環境悪化低減に繋がる柱として日々の事業活動及び業務活動を行います。

  • 私たちの日々の業務活動の品質改善と効率化が、すなわち資源の無駄使いを減らし環境悪化低減に繋がると認識します。
  • 省資源・省エネルギー・廃棄物の削減・資源のリサイクルを十分認識して日々の業務活動とその活動設計を行います。
  • 仕入先から顧客に繋がるサプライチェーンの重要な一役割として、グリーン調達の目的を認識し、おざなりの参加ではなく積極的な役割を担います。

以上の方針を全社員が理解し、環境に関する法令・協定・契約を順守し、各個人が積極的に参加していけるようにこれを促進します。

Work as a Dynaox Team

私たちは常に前向きに行動するDynaox Teamの一員である事を約束します。

私達の約束は前向きな行動を行う事です。  

  • 事実を把握して、事実に基づいて考える。
  • 事実に対して正面を向き、全てを正直にdiscloseする覚悟である。
  • 深く問題点を解明し、System自身を改善しようとする。
  • 自らが責任を負い、どういう理由で問題が発生し、どういう過程で起こっていったかを熟慮する。
  • 自ら明確な約束をし、Team Mateに信頼を寄せる。
  • 目的と方向を明確にし、納期を確認する。

これは私たちの取る行動と反対のものです。

  • 仮定に基づいて考える。
  • 事実に対して目を背け、事実を隠蔽する。
  • スケープゴートを探し、表面上の解決を図る。
  • 自らの責任を放棄し、誰かに責任を押しつけようとする。
  • 自らも確答をさけ、他に対しても疑心暗鬼である。
  • 目的も方向も曖昧で、納期も確認しない。
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