We promise
to provide ultimate service with our sharpened sence, improved operation and aggressive activity.
Mission :
顧客の多極的に広がる部品調達と、取引先の積極的な海外進出を、創造的なビジネスオーガナイザーとして支援します。最高のサービスを提供するため常に感覚を研ぎ澄まし、業務改善を行いそして積極的な行動を約束します。
GLOBALIZATION
Globalという言葉がInternationalという言葉に代わって使われるようになって久しくなります。一つの国から他の国へ展開して行くという概念から、マーケットを一つのglobalなものとして戦略を立てるという概念への変化の象徴といえます。
生産戦略も当然多極的なものへと変化し、それと共に材料・部品の調達も多様化し、複雑になってきています。
それぞれの国での事情が固有に違えば違うほど、より頭の痛い事は多くなります。現地調達率、リードタイム、保税手続き、品質の管理、品質問題の外国語での対応、金型の多重投資、Logistics費用、輸送中のダメージ・事故等々、数えればきりがありません。
ダイナオックスは35年以上に亘ってOA部品をメインとして海外調達をサポートして参りました。スペックの打ち合わせ、納期管理、輸送・梱包の手配、材料調達品質管理、価格交渉といった業務をアウトソースして頂くのが私どもの仕事です。
プロフェッショナルな技術サポートとLogistics Serviceをお届けします。

ダイナオックスグループ
代表取締役社長 酒本藤雄
経営理念
Dynaox Group Philosophy
Only ceaseless learning and the courage for creative destruction will allow the Company to survive.
只有不断学习、具有突破性创造的勇气,
才能使企业持续发展。
不断の学習と創造破壊への勇気のみが企業存続を可能にする
Mission
顧客の多極的に広がる部品調達と、取引先の積極的な海外進出を、創造的なビジネスオーガナイザーとして支援します。最高のサービスを提供するため常に感覚を研ぎ澄まし、業務改善を行いそして積極的な行動を約束します。
Management Style
- 迅速性と効率性を信条とし、常に小さな組織を維持します。
- 売り上げや大きさを追うのではなく純利益とキャッシュフローの重要性を認識します。
- 顧客やプロジェクトの生涯利益の意義を理解します。
- 常にチャレンジ精神を鼓舞します。
- 情報の透明性の重要さを理解します。
- 既成概念を取り払い、合理的で理論だった意志決定を行います。
- 当社に聖域やタブーは存在しません。
Company Policy
- 顧客と取引先とを同じ重さで大切にします。
- 遵法精神を大切にし、契約を尊重します。
- 国籍、性別、教育といったものによる差別を行いません。
- 社員への分配は平等ではなく公正さを大事にします。
- 社員のインセンティブは4つあるものと認識します。
- 報酬
- 社会貢献へのプライド
- チャレンジできる機会
- 学ぶ機会
Company Quality Policy
私たちは求められる全ての判断と立案の基準を、顧客本位と品質本位の2つに置く事をPolicyとします。これは顧客へのcommitmentと位置づけるというだけではなく、この2つを尊重する事が私たち自身の長期的な利益と成長に結びつく鍵であると考え、私たち自身へのcommitmentとして位置づけます。
顧客本位とは、
- 私たちの製品やサービスを利用して頂いている顧客が何を求めているか常に考える
- 私たちの製品やサービスを利用して頂いている顧客がどうすればより高い満足が得られるかを常に模索する
- 業務部門において”顧客”とは、サービスを提供する顧客および仕入先と考える
- 管理部門において”顧客”とは、サービスを提供する社外の顧客先・仕入先であり、社内の同僚であると考える
と定義します。
品質本位とは、
- 顧客の要望する仕様と基準を十分に理解して、初めて良質の製品とサービスを提供する事が可能である
- 顧客に約束した品質の製品とサービスを約束の納期に必ず提供する
- 顧客からいただくお問い合わせや要望に対して常に前向きな回答を迅速に提供する
- 私たちが提供する製品とサービスを常に改善する
- 改善のためには創造的破壊を行う勇気も必要である
と認識します。
Product Quality Policy
私たちは品質についての責任を持ちます。
- 仕様の確認
顧客とベンダー間での仕様の確認 - 仕様と製品の適合
仕様の量産品での再現確認 - 量産品質の安定
安定した量産性の確保
Environmental Policy
ダイナオックス株式会社は、当社の事業内容が直接的に或いは間接的に地球環境へ及ぼす影響が少なからずあるという事を認識します。たとえ小さな一部であっても、当社の努力が地球環境悪化低減に繋がるという意識を明確に持った上で、事業の方向付けと業務の継続した改善を行います。
当社は以下の3つの指針を地球環境悪化低減に繋がる柱として日々の事業活動及び業務活動を行います。
- 私たちの日々の業務活動の品質改善と効率化が、すなわち資源の無駄使いを減らし環境悪化低減に繋がると認識します。
- 省資源・省エネルギー・廃棄物の削減・資源のリサイクルを十分認識して日々の業務活動とその活動設計を行います。
- 仕入先から顧客に繋がるサプライチェーンの重要な一役割として、グリーン調達の目的を認識し、おざなりの参加ではなく積極的な役割を担います。
以上の方針を全社員が理解し、環境に関する法令・協定・契約を順守し、各個人が積極的に参加していけるようにこれを促進します。
Work as a Dynaox Team
私たちは常に前向きに行動するDynaox Teamの一員である事を約束します。
私達の約束は前向きな行動を行う事です。
- 事実を把握して、事実に基づいて考える。
- 事実に対して正面を向き、全てを正直にdiscloseする覚悟である。
- 深く問題点を解明し、System自身を改善しようとする。
- 自らが責任を負い、どういう理由で問題が発生し、どういう過程で起こっていったかを熟慮する。
- 自ら明確な約束をし、Team Mateに信頼を寄せる。
- 目的と方向を明確にし、納期を確認する。
これは私たちの取る行動と反対のものです。
- 仮定に基づいて考える。
- 事実に対して目を背け、事実を隠蔽する。
- スケープゴートを探し、表面上の解決を図る。
- 自らの責任を放棄し、誰かに責任を押しつけようとする。
- 自らも確答をさけ、他に対しても疑心暗鬼である。
- 目的も方向も曖昧で、納期も確認しない。
企業の社会的責任(CSR)
グローバル企業として
グローバル企業のダイナオックスは、「企業の社会的責任 (CSR)」を果たす事を公約とし、高い倫理基準で、世界中でビジネスを遂行しています。
私どものCompany Philosophyは、誠実に約束を守り革新の精神でビジネスを運営する事ですが、これらは 20年以上前に会社創設者の酒本藤雄が設定し、今日もこの理念に準拠した運営を行っています。
私どものCompany Philosophyに明記しているのは、私どもが携わっているすべてのビジネス活動において大事にしている価値観です。法律や契約を遵守します。 全従業員を尊重します。 私どもが活動している国、地域、共同社会でのBusiness Partnersを尊重します。
たびたび、私どもは社外の方々から、CSR取組みの高いコストに関して質問を受けます。しかし、長期的視点で、高い生産性と効率を達成するには、CSRを果たす事が正しい事であると考えています。CSRへの取組みは、企業市民の責任を果たす事であり、弊社の名声と信頼が私どものお客様に届き、競合上での優位性が発揮できます。弊社社員も弊社の名声を実感し、ロイヤリティーを持ちます。弊社従業員の離職率は、ビジネスを行うすべての国で低いレベルに留まり、結果として社員採用活動費用は低くなります。他社が短期的な観点からリスクを取り、顧客、環境、最後には自社にとっても、大きな費用が必要になるような事態を、結局は回避する事が可能であると考えています。
これらの考えに基づくダイナオックスのCSR取組みの主要な範囲は以下の通りです。
- 遵法精神を大切にし、契約を尊重する
- 顧客本位、品質本位の重視
- 自由な競争・公正な取引の尊重と公平な機会の提供
- 企業秘密、個人情報などの情報セキュリティー管理
- 接待、贈答などの制限
- 知的財産の尊重
- 反社会的行為への関与の禁止
- 地球環境の尊重
- 基本的人権の尊重
- 国籍、性別、学歴、宗教などによる、差別の否定
- 社会貢献活動の実践
具体的には、以下のような取り組みを行っています。
- DYNAOX 1% Club - 社会貢献活動の実践
- RoHS指令を対応する製品提供 - 地球環境の尊重
- ソフトウェアは100% 正規ライセンス品使用 - 知的財産の尊重
- 社員及び求職者の個人情報保護 - 情報セキュリティー管理
沿革
ダイナオックスグループの沿革
1982年 | 7月 | ダイナオックス株式会社を日本に創立。 |
1994年 | 8月 | DYNAOX Hong Kong Corp., Ltd.を香港に設立。 |
2000年 | 10月 | DYNAOX USA, Inc.を米国に設立。 |
2001年 | 10月 | NSD Seimitsu Co., Ltd.を香港に設立。中国工場を深圳に設立。 |
2002年 | 10月 | DYNAOX Shanghai Co., Ltd.を中国に設立。 |
2003年 | 7月 | グループ本社を日本から香港に移転。 |
2006年 | 7月 | DYNAOX Hong Kong Corp., Ltd.のShenzhen Representative Officeを 中国深圳に設立。 |
2006年 | 9月 | ダイナオックス株式会社にてエコステージ1認証を取得。 |
2007年 | 6月 | ダイナオックス株式会社にてエコステージ2認証を取得。 |
2008年 | 3月 | DYNAOX Hong Kong Corp., Ltd.にてISO14001:2004を取得。 |
2009年 | 6月 | NSD Seimitsu Co., Ltd.の中国工場を深圳から東莞に移転。 |
2009年 | 6月 | Shenzhen Representative Officeを深圳から東莞に移転。 |
2011年 | 10月 | NSD Seimitsu Co., Ltd.の中国工場をDongguan DS Metal Works Co., Ltd. として中国法人化。 |
2015年 | 4月 | ベトナム工場 DYNAOX Vietnam Corporation., Ltd. を設立。 |
2016年 | 9月 | (株)富士精工(日本静岡県富士宮市)を買収。 |
2019年 | 4月 | (株)富士精工新矢板工場が完成し、4月1日より稼働。 |
2020年 | 9月 | Dongguan DS Metal Works Co., Ltd. の日中合弁事業化。 |
2020年 | 12月 | DYNAOX USA, Inc.を閉鎖。 |
環境への取り組み
グリーン調達への取り組みについて
ダイナオックスおよび関係会社は、環境保全と環境保護の重要性に対する認識のもと、我々の企業活動が環境に与える影響を最小化するべく努めております。当社は、ダイナオックス環境方針を基本に企業活動と活動目的の向上を継続しつつ資源消費を低減させるために取り組んで参ります。
2006年7月1日、EUにおけるRoHS 指令 2002/95/EC (電気・電子機器含有特定危険物質使用制限指令)の施行を皮切りに他国からも環境に関する法的規制が今後通達されることが予測されます。 このようなグリーン調達に関する動向を考慮し、ダイナオックスでは製品設計・製品開発・製造・物流・利用と廃却といった全てのサイクルにおいて、禁止・規制化学物質の使用および環境に与える影響を最小限に抑え、なおかつ製品品質・価格・物流効率に改善を図って参る所存です。
これら環境保全および環境保護活動を展開するためには、当社のグリーン調達パートナーシップ構築の強化に対してお取引先様のご理解、ご協力をいただき、共に取り組む必要がございます。ここに、地球環境を破壊から守るために、お取引様の引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。
ダイナオックス株式会社
2007年7月
社会貢献活動
ダイナオックス1%クラブ
ダイナオックスは社会や地域と共存しています。自社だけの利益に留まることなく、社会や地域へ利益の一部を還元することによって社会貢献を果たすという考えにより、各事業所単位で経常利益の1%を公的に認可された機関へ毎年寄付する活動に取り組んでおります。我々はこれを「ダイナオックス 1%クラブ」と呼んでいます。
当クラブは、1992年、地元地域に根ざした社会福祉活動を目指すべく発足し、芦屋市の小学校や福祉作業所へ寄付を行ったり、阪神大震災の直後には救済活動の一環として本社に 芦屋生活情報センターを開設するなど地元での活動を行ってきました。



最近ではワールドビジョンを通じて中国四川省大地震への寄付、ユニセフ、メイクアウィッシュ、日本盲導犬協会等、毎年様々なボランティア団体や機関への寄付を行っています。、
プライバシーポリシー
DYNAOXのプライバシーポリシーについて
当社は、個人情報保護の重要性を認識し、適切に利用し、保護することが社会的責任であると考え、個人情報の保護に努めることをお約束いたします。
個人情報の定義
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・新商品の案内など、お客様に有益かつ必要と思われる情報や広告の提供
・業務遂行上で必要となる当社からの問い合わせ、確認、およびサービス向上のためのアクセスデータ分析や意見収集
・各種のお問い合わせ対応
・個人を特定する情報を削除した集計情報の分析や提供
・別途、個別に通知した内容行為のため
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情報内容の照会、修正または削除
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2014年6月 策定
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