アルミニウムパイプ

アルミニウムパイプの販売

ダイナオックスでは高精度な中国製アルミニウムパイプを販売しております。

中国製のアルミ押出し材とアルミ引抜き材です。

販売しておりますアルミニウムパイプの材質はA5052、A6063などです、その他の材質も対応いたします。

ご要望により、切削、研削、プレス打抜き、アルマイト処理などの加工対応も可能です。

お気軽にお問い合わせください。

丸アルミパイプ

●応用分野:

OA機器用芯金、機械用ピストン、光学機器のレンズ管など。ご要望により開発、設計可能です。

●加工能力:

<外径> φ5.2~φ120(mm)

<肉厚> 0.18t~20t(mm)

●材 質:

A5000番台(A5052、A5056など), A6000番台(A6063など)

■棒アルミ材

●応用分野:

OA機器、機械など。ご要望により開発、設計可能です。

●加工能力:

<外径> φ5.5~φ80(mm)

●材 質:

A5000番台(A5052、A5056など), A6000番台(A6063など)

異形アルミ材、角アルミパイプや溝付きアルミパイプ材など

●応用分野:

OA機器、機械、シャーワルーム用材料など。ご要望により開発、設計可能です。

●加工能力:

<サイズ> 角パイプは110mm*50mmまで

<肉厚> 10t(mm)まで

●材 質:

A5000番台(A5052、A5056など), A6000番台(A6063など)

棒アルミ材、丸アルミパイプ、アルミ三ツ矢管の加工品

●応用分野: OA機器、機械など。ご要望により開発、設計可能です。

●加工能力:

<外径> φ42mm以下

<肉厚> 0.5t以上(mm)

<公差>切削加工±0.1mm~、研磨加工±0.05mm~

<その他> 振れ0.01~、 面粗さRa0.05μ~

●材 質:

A5000番台(A5052、A5056など), A6000番台(A6063など)

■その他の金属材料及び加工対応

棒材(SUM材、SUS材) Φ3~20mm、パイプ(SPCC[冷間圧延鋼]、STKM[機械構造用炭素鋼]、SUSシームレス管及びセミシームレス管)Φ42㎜以下など対応可能です。

金属切削、研磨加工、無電解ニッケル鍍金(RoHS、REACH対応)、燐化表面処理(パーカー処理)なども対応いたします。

詳しくはお問い合わせ願います。

カスタマーレビュー

■質問1: 中国製アルミ材料のご購入を決定した理由は何でしょうか?

●既にメインの購入先が1社ありますが、価格を下げるためにどうしてももう1社必要でした。ここは価格が安かったです(▲10~15%)、差があまりないものでも5%は安かったです。材料費のコストダウンができて助かっています。(資材調達部門) 

●値段が安かった。それ以外の理由はない。(品質保証部門) 

●価格が安かった。細かな要求仕様を出しても諦めずに対応してくれた。

■質問2: 価格について、良い点、悪い点をそれぞれご評価下さい。

●普通に見積ると、たまに他社より高いケースがある。交渉すれば安くなるけど、交渉しないでも最初から安い価格を提示して欲しいと思う。(資材調達部門) 

●一番安い。(製造部門) 

●よい点は、安い点。悪い点は、量が減ると値上がりする点。

■質問3: 品質について、良い点、悪い点をそれぞれご評価下さい。

●品質の管理面が弱いので(仕入先)監査は仮合格。改善してもらえないと怖くて(購入量を)増やせない。品質が弱いので値段のみで買っている状態。

●特に良いと思う点はない。(製造部門) 

●良い点はレスポンスが早い点。悪い点は原材料が外部購入なので材料起因の問題は対策が弱い点。(品質管理部門) 

■質問4: 品質クレームの対応実績について、経験談を具体的に教えて下さい。

●雑物のクレームがなくなりません(表面を切削加工して初めて発見される)。これはビレット材料自体の問題で、押出加工メーカーの問題ではありませんが、この改善ができないと工程内不良はなくなりません。でも価格が安いのと代替品納入をしてもらえるので使い続けています。(品質管理部門) 

●クレームの頻度が少ないのでイメージがありません。

●雑物の不良率が他社より多く、他社の0.11%に対して0.26%です。(製造部門) 

■質問5: 納期について、良い点、悪い点をそれぞれ評価下さい。

●納期の遅延はないです。数量はフォーキャストの25%程度(の変動)は対応してくれています。(製造部門) 

●リードタイムは1ヶ月で、納期遅れはないです。(資材調達部) 

●特によい点はない。

■質問6: 納期クレームの対応実績について、経験談を具体的におしえて下さい。

●納期クレームはないです。(製造部門) 

●印象なし。

■質問7: サービス面について、良い点、悪い点をそれぞれ評価下さい。

●(材料の不良で選別作業をしなければならない時)近いところなら朝言えば昼には選別部隊が派遣されてくる。ここは遠いので(選別作業を)自社でやるしかない。選別費用を請求しているが、頻度が多くなると問題になってくるかもしれない。

●柔軟な対応。何でも依頼したら対応は早い。

●サービス面での印象はあまりないです。(製造部門) 

■質問8: 中国製アルミ材料の購入を継続されますか?YESでもNOでもその主な理由を教えて下さい。

●はい継続します。本当は、品質トラブル発生時の心配(現場確認や代替納入対応など)を考えるともっと近い工場から買いたいです。購入量が多いのでもっと安いところも探していますけどなかなか見つかりません。(製造部門) 

●はい、2社購買していますが、値段が安いので購入量を増やす方向です。(資材調達部門) 

●はい、安いから。

品質ポリシーFAQ

品質について

Q1 :合格品の基準はどのように定めますか?

A:検査方法を含め事前にご提案し、お客様と協議の上、書面や見本などをもって納入仕様書として取り決めさせていただきます。

Q2 :外観の基準はどのように定めますか?

A:測定不可能なもしくは困難な外観の仕様につきましては文章や写真による基準書の作成や限度見本の取り交わしをさせていただきます。

Q3 :納入仕様書の作成はしてもらえるのでしょうか?

A:中国で現地メーカーが作成、弊社が日本語に訳して提出させていただき、お客様に承認(合議印)を頂きます。改定時も同様です。

Q4 :日本語で検査書やQC工程図などの品質書類を発行してもらえますか?

A:弊社にて作成し発行いたします。

Q5 :納入荷姿の基準はありますか?

A:納入荷姿につきましても梱包仕様書を作成し提出させていただきます。

Q6 :納入荷姿について個別の要望に対応してもらえますか?

A:お客様のご要望をお伺い、ご相談の上、対応させて頂きます。特別なご要望のない場合は標準的な荷姿にてご提案しております。長尺品の梱包での、木枠の薫蒸処理などにも対応いたします。

■検査について

Q1 :納入前に工場へ出向き、工場の監査や、出荷前検査の立会いを実施することは可能ですか?

A:はい可能です。日程の調整をさせていただきますので事前にご連絡下さい。

Q2 :工場への監査や出荷前検査の立会いの際に通訳の手配は必要ですか?

A:弊社の担当がご同行し通訳いたしますのでお客様に手配いただく必要は御座いません。

Q3 :立会いに出向けない場合、出荷前検査の立会いを貴社にお願いすることはできますか?

A:特別なご依頼がない限り出荷前検査初回立会いは無償にて対応いたします。 特別なご依頼、あるいは毎回の検査立会いについては費用見積りをさせていただきます。検査結果を出荷前にご連絡することも可能です。

Q4 :受入検査の結果、不合格品があった場合、通知はいつまでにすればいいですか?

A:受入検査の実施と不合格品のご連絡は物品の受領後10営業日までにお願いいたします。

■不合格品について

Q1 :受入検査の結果、不合格品が発生した場合はどうなりますか?

A:可能な限りすみやかに代品を納入させていただきます。原因の調査を実施し、その結果と再発防止のための必要な対策を定め書面にてご報告します。対策の内容についてはお客様の承認を得た上で実施いたします。

Q2 :不合格品の代品納入はどのくらいの納期がかかりますか?

A:受入検査で不合格となり、全数ロットアウトの場合は、所要1ヵ月程度の数量について約2週間で代納させて頂きます。緊急に必要な場合は分納対応を致します。

受入検査合格後、後工程内で発見された少量の不具合品は、事前にご了承を頂いた上で、次回の納入時に積み増し納入をお願いする場合がございます。

尚、代納にかかる送料は全て弊社負担となります。

Q3 :国内に在庫はありますか?

A:国内での在庫はしておりません。その代わり、中国にて平均所要量1ヶ月分の在庫を確保いたしますので、約2週間での納入が可能です。

※お客様の倉庫にスペースをお借りして在庫を置かせていただくVMI*もご提案させていただいております。

*VMIとは、Vendor Managed Inventory (ベンダー・マネージド・インベントリー) の略で、納入業者が、納品先様との間で取り決めした範囲内で、適切な在庫レベルと在庫ポリシーを決め、在庫を補給することです。 

お客様にとって必要な量だけ必要なタイミングで仕入れることができ、無駄な在庫を抱えずに済むといったメリットが御座います。製品が使われるまで一定期間費用請求が発生しませんのでキャッシュフローの改善効果も期待できます。

Q4 :物品がロットアウトで代品納入までの納期を待てない場合、選別や手直しの対応などを国内でお願いできますか?

A:申し訳ございませんが対応しておりません。エアーによる代品出荷対応などの緊急納入対応をさせていただきます。

Q5 :不合格品を選別や手直しするなどして工夫し使用しました。この場合、購入金額の減額をお願いできますか?

A:特別採用として事前に詳細を確認協議の上、対応させて頂きます。

Q6 :不合格品または過剰納入品が発生した場合、いつまでに引取りをしてもらえますか?

A:別途ご相談の上、ご返却いただく場合と、お客様に廃棄をお願いする場合がございます。処理は20営業日以内までにさせていただきます。尚、返却・廃棄にかかる費用は弊社が負担させていただきます。

■品質保証について

 Q1 :納入毎に材料証明書の発行が可能ですか?

A:可能です。材料証明書をご提出させて頂きます。費用は無償です。

Q2 納入毎にロットの識別がされていますか?

A:納入毎に材料証明書が発行されており、これによりロットの識別が可能です。

Q3 :RoHsなど環境規制物質の非含有調査はしていますか?

A: 通常はしておりません。お客様のご要望により対応させて頂きますのでご相談ください。

Q4 :また非含有証明書の発行はできますか?

A:第三者評価機関による分析とレポートの発行が可能です。特別なご要望でない限り費用は無償です。

Q5 :ロットは材料・加工・出荷のいずれでしょうか?ロットの定義を教えて下さい。

A:ロット番号は出荷時の数量に対して定義しておりますので出荷ロットとなります。

Q6 :受入検査合格後1年以内に、材料の不良など仕様書との相違による瑕疵が発見され、修理や取替えが必要となった場合の損害について負担はしてもらえますか?

A:瑕疵責任期間は受入検査後、最長3ヶ月とさせて頂いております。それ以降につきましては、状況により別途お打合させて頂きます。瑕疵責任の対象範囲は、弊社納入品を直接使用して製造された加工物に限定し、該当する納入品の販売金額を上限として負担させていただきます。

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